あれから思うように 息ができない

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美鳥「はいよー♪美鳥ちゃんだよー♡」

唄子「ほいよー♪余だよ!!!」

もち「はい。そんなこんなでワタクシ達もちごめ家は、例によって例のごとくごんたさんに撮影会にお呼ばれしてきた所存。今回のスタジオはリブレリー様になります」

美鳥「ここって本屋さんがやってるスタジオなんだね?一度お店の中通ってきたよね?」

もち「うむ。一階が本屋さんで、店内の階段を上って二階がスタジオって構造だね」

唄子「クハハハハ!余たちくらいのサイズなら良いが、七瀬のサイズになると運び込むのが大変そうであるなー!」

もち「構造上一度は店内通るから、等身大ドールの運搬は大変かもね。うちは企画段階でごんたさんに真面目なトーンで諭されたから断念したけどね」

美鳥「でもいつかはあたしも七瀬ちゃんと行きたいなー。撮影会。」

唄子「等身大ドールの運び込めるスタジオの情報求む!というところであるな!」

もち「それな。」

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もち「それと本屋さん併設だけあって、本をイメージしたスタジオセットになっているね。ここの書庫っぽいセットはTwitterなどで見かけたドールオーナーさんも多いはず」

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もち「また書庫だけでなく、こういうファンシーなセットもあります。ゆるふわ系のドールさんにはこっちのほうが合うかもしれんね」

唄子「余ゆるふわ!」

もち「俺の知るゆるふわドールはコオロギ食ったりしない。(真顔)」

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もち「続いて参加されたドールさんのご紹介だね。かみゅーんさん家からなずなんと」

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もち「ぺいたん家からはミラちゃんに」

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もち「主催のごんた家からは、ご存じみやすけだよ。」

みやび「ふっふーん!紹介の必要なんてないのもっち!なぜなら超有名ドールのわたしは!!顔を見ただけでみんな誰かわかるから!!!」

もち「じゃあ次はうちの子の衣装の紹介にいきまーす」

みやび「待 つ の ! !

もち「なんだよ…」

みやび「いや?まあわたしも?撮影とかで忙しいし?もっち達に構ってやる時間もないんだけど?」

もち「なんなんだ一体」

みやび「ほほほほらもっち、前回の撮影会で、次はあのビッチ連れくるって言ってたの。まままままあわたしはあんな女型の巨人みたいな女いても邪魔なだけなんだけど?誰も構ってあげなかったらかわいそうだし?ドール界の地母神と呼ばれるわたしが慈悲を持って構ってやろうじゃないの、みたいな?」

もち「あー…」

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みやび「それで?ビッチはどこにいるの?」

もち「いやみやすけ。さっきも話してたんだけど、ここのスタジオに等身大ドールは難しいかなって…七瀬ちゃん連れてきてないんだよね」

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もち「ちょっ」

みやび「うそ…ついたの…?」ブルブル

もち「いや…その…みやすけ…?」

みやび「次は連れてくるって約束したのにィィイイーーーーーーッッ!!!!

もち「みやす…みやびさん???」

みやび「どうして大人はみんな嘘をつくの!!!いじわるするの!!!わたし!!!!こんなに!!!!頑張ってるのに!!!!!

もち「みやびさっ…すいません!!すいません!!」

みやび「わたしだって我慢してるんだからああああーーーーーーッッッ!!!!!

もち「ちょっ、だめだコレ!美鳥ちゃん見てないでなんとか一緒になだめて…」

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美鳥「みてみてもちごめ君、かごの中の美鳥ちゃん♪あははははっ捕らわれの美鳥ちゃん!身代金を要求します!払って♡あたしに♡♡」

もち「この状況でよくそれ言えるよね。(真顔)

~5分後~

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もち「えらい目にあった…」

唄子「クハハハもちごめよー。次こそ七瀬を連れてこないとあのお稲荷に刺されるのではないかー?」

もち「そうかもな。さすがまゆさんの系譜。

唄子「それはそうと、今日みどりの姉上が着てるドレス、アレ良いなー!」

もち「ああアレな。あれは美鳥ちゃんのお母さんのことりあそびさんが作ったドレスでなあ。アリスモチーフのデザインが可愛いよね。パレオめっちゃふわっふわしてるし。」

唄子「うむ!ところでもちごめよ!」

もち「ん?」

唄子「余にはないのか?ふわっふわの新衣装!」オメメキラキラー

もち「えっ」

唄子「えっ」

もち「ないよ?」

唄子「えっ」

もち「いやこないだあげたじゃん。新しいパンツとブラ。あれでいいじゃん。」

唄子「……」

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唄子「余だってええええ――――――ッッッ!!!!!

もち「ま た こ れ ? (白目)」

唄子「新しいドレス欲しいのにいいいいいーーーーーッッッッ!!!!

もち「なに?そろそろ刺されなきゃダメ俺?(諦観)」

唄子「そこまで言うなら見るがいい、我がパンツ!!はぁッ!」ヌギー

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唄子「どうであるか!!」

もち「脱皮した!?」

唄子「脱衣である!!!」

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唄子「ほれほれどうであるか?ドレスを買わぬというのであれば、余はこのおニューのランジェリーセットで過ごすこととするが。だが貴様とて、公衆の面前で、この姿の余に密着されるのは困るのではないか~?」

もち「グッ…!?」

たしかに。このヤモリ、結構エロい下着姿してやがる。
しかも先日ディーラーのyam様から購入した下着と、唄子様特有のチョーカーやソックスがフェチのレベルを上げている。

たしかにこの格好で密着されるのはまずい。今はまずい。
何がまずいかというとナニがまずい。
具体的に言うと下半身が隆起――

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みやび「ビッチはもっとエロかったの。」

唄子「お稲荷…!?貴様どうしてここに…」

みやび「ビッチは服を着ててもエロかったの。安易に服なんか脱がなかったの。」

唄子「あぅ…あの…いや…余は…」

みやび「わたしのビッチが一番優れているの。

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みやび「ビ ッ チ は ど こ ?

唄子「も、も゛ち゛こ゛め゛ぇ゛…(泣き声)」

もち「次会う時には連れてくるから!今度こそ!!」

ヤモリが泣き、お稲荷の目からハイライトが消える中、撮影会はお開きとなった。

本日の結論:次にみやすけに会う時は七瀬ちゃん同行。この約束を――破ればおそらく、俺は死ぬ。

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